結婚1年目から旦那がビッチと浮気!LINEをその場で見て問い詰めた修羅場
こちらは、ちいちゃんさん(26歳)女性による、夫の浮気、その後の体験談エピソードです。
旦那さんのLINEでの怪しいやりとり・言動から浮気を察知し、スマホを取り上げその場で浮気を追求、、、
気の強い方でないとなかなかできないことではありますね(;'∀')
でもその後にしっかり夫婦で話し合い、離婚を回避して再構築のためのやりとりをされているのはさすがだなーと感じます。
では、その一部始終をお読みください。
まさかの結婚1年目の浮気!旦那は妻以外の女性とも遊ぶタイプで…
浮気発覚時点の時は結婚1年目の23歳でした。
私と夫が結婚に至ったのは長い交際でした。
中学校が同じで同級生だった私と夫は交際8年、9年目で結婚を前提に同棲、交際10年目で結婚という流れでした。
浮気が発覚した時の夫婦関係は仲良しではあったものの、私は介護士として介護施設で勤務し、早番・遅番・夜勤の3交代制で、夫は早番と遅番、出張などとお互いに不規則な勤務体制での仕事だったためお互い一緒に居られる時間は週に数十時間程しかありませんでした。
一緒に居られる時間が短かったということもあり喧嘩をすることもなく、一緒に居る時は和気あいあいとしていました。
ちなみに夫は過去に浮気をしたことはありませんが、女性と頻繁に連絡を取ったり遊びに行くなど、下心はなく何も思わず友達として女性と関わりを持つ性格でした。
浮気相手は私も知っている有名なビッチ!LINEから即ばれ
私の夜勤明けや休みと、夫の休みが月に何度か合うことがあり、そうした時は家でまったりしたりどこかにデートに行ったりしていました。
夫の浮気を疑ったのは休みが合った時に家でまったりとしていた時に何度か夫の携帯にLINEが鳴っていました。
元々夫は電話よりもLINE派のため、普段からLINEが何度も鳴ることはあったのですが、この日はLINEが鳴るとすぐにチェックしていたため、女の勘がびんびんに!
私は“もしかして浮気か?“とこの時思い、この日からなんとなく夫の言動を疑うようになりました。
後日お互い日中仕事だった日の夜に一緒に夕食を食べていると、夫のスマホにLINEが届きました。
この時も私はなぜか浮気相手だと確信したものの黙っていました。
そして夕食から就寝までの約4時間の間に普段以上に夫のスマホにLINEが届いていたため「もしかして浮気してるのー?」と冗談ぽく夫に聞いてみると「違うよー!」と笑って返されました。
私は諦めずに「誰とそんにLINEしてるの?近々誰かと遊ぶの?」と今度は冗談ぽく聞かずに真顔で聞いてみると無視をされました。
この夫の行動に苛立った私は、無言で夫のスマホを取りLINEを見てみると私の知っている女性とLINEをしていたのです。
その女性とは同い年で隣町の中学校に通っていた女性で、私は会ったことはないのですが友達伝いに紹介されてメールのやり取りをしたことがある程度の女性でした。
この女性は色んな男性と付き合い、交際していなくても身体の関係を持つという噂が中学時代の時からあったため、この女性と夫がLINEのやり取りをしているというのを知って言葉では表せないようなモヤモヤとした感情になりました。
そして夫とこの女性とのLINEを見ると「奥さんいつ夜勤なの?」「早く会いたい」「次はいつご飯行けるの?」などという内容でした。
この文章を見てただの友達じゃないということを確信した私は夫に「これって誰がどう見ても浮気だよね?てか、私達まだ新婚だよ?もう不満?離婚したいの?」と抑えきれない感情をあらわにして問い詰めると、「離婚はしたくないよ。最初は浮気のつもりはなかったんだけどお前が家に居ない日が寂しくて…」と半泣きしながら話してきました。
それに対して私は「寂しかったら浮気をして良いの?寂しいなら友達と遊べばいいじゃん!身体の関係を持ちたかったの?」と夫に問いただすと、「体の関係は本当に持っていない。ただどこかに出かけたり食事をしただけ。本当だよ?」と泣きながら夫は話してきました。
不規則な勤務体制の2人が結婚したことによって夫は1人の時間に寂しさを感じ、体の関係を持たないにしろ男友達では埋めることのできない寂しさを女性と会い、浮気することで気持ちを紛らわしていたようです。
夫の浮気に向き合い、直後にしっかり話し合い!
夫の寂しい気持ちは“話し合ってこれで解決!“という訳にはいきません。
このまま解決にしてしまってはまた同じことが繰り返されてしまう可能性が非常に高いため、浮気が発覚したこの日に浮気についてと今後について話し合いをしました。
半泣きの状態の夫に「どうしたらいいの?」と聞くと「寂しいのは嫌だ」と言われ、「だから?」と聞き返すと「もっと一緒に居たい」と言われました。
お互いに不規則な勤務体制での仕事のため今まで以上に一緒に居ることは非常に難しいことでした。
そして「どうしてこの子なの?」と浮気相手の女性について問うと「1番ご飯に誘ってくれる人だったし、チャラいから呼べばいつでも来るから調度よかった。本当に身体の関係は持っていないけれど、手を繋いだりㇵグをしたことはある。
本当にごめんなさい」と本当のことをやっと話してくれました。
ですが本当のことは本人にしか分かりませんが、こうした夫の考え、気持ちを考慮して今後夫がこれ以上の浮気をしないように話し合いの結果離婚はせず私は仕事を辞めて専業主婦になるということが決まりました。
正社員として働いていた私はすぐにすぐ辞められるわけではないため、少しの期間夫に寂しい思いに耐えてもらい、結婚2年目から専業主婦として私は家で夫のことを支えています。
本当に夫が浮気相手の女性と身体の関係を持ったのか否かは分かりませんが、未だにふとこの日のことを思い出すことがあります。
ですが私が専業主婦になり約2年が経ち、毎日家に居ることで夫は寂しさを感じないのかお互いが働いていた時に比べて表情が少し明るくなったように感じます。
綺麗さっぱりあの日の浮気のことがなくなったわけではないですが、夫のあの浮気を機に結婚当初より今の方がお互いがお互いのことを思いやれているように感じます。