浮気の実例まとめ!浮気問題から学ぶ罪深さ、正しい対応方法

浮気問題に苦しんでいる方、そして今浮気してしまっている方に見て欲しいエピソード型浮気ブログです。 浮気や不倫があった場合にどういう対応、対策をすればいいのか、また大事な人をいかに傷つけるものかを啓蒙していきます。 浮気は120%反対派の管理人がまとめています。

夫の浮気で精神科、心療内科で治療(PTSD、躁うつ病)。友達に寝取られ不倫された私が言えること

女性の場合、旦那さんの浮気やその後の対応で、かなり精神的に参ってしまうこと、ありますよね!?

最悪の場合、心身ともに疲れ、精神科や心療内科に行くことも考えるでしょう。

でもそこで考え込まず、病院はすぐに行くべき。

以下に紹介するさゆりさんも、女友達に夫を寝取られる形で不倫され、精神科で治療をしたそうです。

実体験者も早めの精神科、心療内科受診はすべき!と言っていますし、まずは行ってみることからはじめてみてはどうでしょうか。

 
旦那が、私の友達(旦那の元カノ)に寝取られて浮気スタート!

f:id:uwaki-dame:20190531152809j:plain

浮気発覚までは毎日一緒に寝たり、よくご飯食べりいったり遊んだり本当に仲の良いごく普通の夫婦でした。

ですが旦那の浮気相手と、その浮気バレの経緯が本当にあり得ません・・・!

なんと、浮気相手の女性が元々私の友人で、ある日友人から連絡が来て「私、さゆりの旦那と付き合ってるんだ」と電話で相手に言われたのです。

いわゆる、「寝取られ」というやつがこれか、、、と全身の血の気が引いたのを今でも覚えています。

旦那に問い詰めたところ、浮気理由は一緒に居るのが飽きた、元々あいつは俺の元カノで復縁を迫られたから付き合ったと言われました。

そしてセックスの相性も最高だと。

テクニックもお前の比ではない、という言葉もあったと思います。


精神科でPTSD躁うつ病と言われ。投薬&カウンセリングの日々。

f:id:uwaki-dame:20190714130247j:plain

そこからは毎日、薬のオーバードーズリストカット、日に日に食欲も無くなり睡眠不足と過労で倒れてしまいました。

周りにも心配され、大きな病院の心療内科や精神科を本気で勧められて行きました。

私の場合は精神科にてPTSD躁うつ病と言う診断が出て、朝と夜の2回薬治療でした。

 

カウンセリングは話せる状態でもなかったため、とにかく安定剤、頓服を服用して安静にするという治療で勧められました。

体調が徐々によくなり、きちんと働けるようになるまで2年かかりました。

病院代金だけでトータル20万前後かかってしまうはめに…。

投薬治療がメインで済むなら、費用もその1/3くらいに押さえらえたはずです。

でも、通った期間の割には高くないとも感じます。

健康保険の適用ももちろんありますからね。

また、病院が合わなかったりもあり3つセカンドオピニオンとして回りました。

浮気で心にダメージを受けたら、迷わずに心療内科には行くべき!

f:id:uwaki-dame:20190714130517j:plain

その後は友人がよく動物と触れ合えるカフェやご飯屋に連れてってくれ気晴らしと人と関わるリハビリをして回復しました。

もし、浮気をされた場合はまずは抱え込まずに周りに話してください。

自分で抱え込むと自分が魅力的では無いからなどと考えてしまったりします。

 

そして近くの心療内科や精神科など、できるだけ早めに行くことをおすすめします。

私が精神科?周りにメンヘラ扱いされる?なんて心配は無用です。

それが症状を確実に悪化させてしまいます。

周りの方と今後どうしていくか、自分に悪いところはあったかを見つめ直しじっくり相手と話し合いをしてください。

 

夫の浮気で精神的ダメージ!こんな症状が出たら心療内科を考えようね

・気持ちが不安定でムラがある、イライラ感、極度の落ち込み

ご主人に浮気された女性の大部分が、いの一番に気持ち・メンタル的な側面で決定的なダメージを感じるはずです。

浮気露呈時も過度な落ち込みがありますけれど、そのあともず~っと沈み込みは継続したり、発作的な襲われ方をするケースだってたくさんあります。

そうして、旦那さまに関して、この先へのやり切れないフラストレーションが現れたり、苛立ちしやすくなってくるのです。

それとなく我に戻った時に「あたし、イカれているかも」と考えられる瞬間が見受けられたら、それは精神科や心療内科を訪問する時と考えられます。


・体調が明らかに悪い(食べれない、不眠症、胸のドキドキ)

心的な面での悪化が何度も起きると、その次は体に不具合が発生しきます。

食べ物が口に運べなくなったり、それどころか食べ過ぎや嘔吐が発症する時も。

夜にからきし寝つけなくなり、寝たというのに睡眠が浅くて悪い夢で眠りから覚めることもしばしば見られる症例です。

これ以外だとツライ動悸や、肌にプツプツといった形でトラブルがおきるケースがあります。

こういう事も全て、配偶者の浮気・不倫が元凶となり発生しているのははっきりとしていますから、何が何でもできるだけ早く心療内科にいくことが重要です。

 

そもそも私、心療内科と精神科のどっちに行けばいいの?

心療内科と精神科は同じ考え方の意味とは異なり、それなりに違いがあるんですがご存知でしょうか?

まず心療内科はメンタルが元となって発生した身体中のトラブルを中心的に治すところ。

一方精神科となると心的なトラブル(フラストレーション・いらいら)を主体として診察していただくところ。

ここでどうしたらいいかわからないのが、ご主人の浮気で身体内にも心の中にも悪影響を及ぼしている場合だということですね。

むしろ、たくさんの方がそういったタイプになってしまっているかも知れませんが…

そういうわけで、できることなら2つ共対応できる医療施設・クリニックまで出掛けるのが言うことなし。

それがしんどいならば、まずは近くにある病院(いずれか一方の科以外ない場合でもOK)を訪れてみてください。

 

心療内科での治療方法ってどんな感じ?何をするの?

詳細な治療のやり方はその医療機関や医者のコンセプトに応じても差があるとのことです。

けれども、不倫によるダメージ・フラストレーションで通うケースでは、おおまかに2つ(心理療法と薬物治療)の療法が挙げられます。


・カウンセリングベースの心理療法

私たちが「心療内科」と思ってまず最初に考えられるのがカウンセリングに取り組む心理療法だと言っていいでしょう。

カウンセリングと言いましても、それからアプローチが細かくいろいろあるのでホントに奥深いケアなんですよね。

原則的にはカウンセラーさんと対面のコンタクトを通じて、緩やかにお悩みをクリアしていくようなやり方になります。


・効く人には効く!薬での治療

投薬と言いますと恐ろしいイメージもしますが、うつ状態が進行している人にはお薬でのケアも有効に作用します。

あなた自身の心的な側面がダメージを受け、それを薬の投与で治癒させるというものは初めはそれすらもガッカリではないかと考えます。

けれども浮気・不倫問題が影響を及ぼしてこうした治療を受けている女の人はビックリすると思いますがもの凄くいっぱいあるので、まったく気に留める必要はないんです。

 

精神科、心療内科に行って、周りにバレるのが怖い!大丈夫なの?

「よし、じゃあ精神科に行ってみようかな」と前を見るのは理想的なのですが、ここで大勢の方が「近所にバレるのが恐い」というような不安を感じます。

この国ではこういったことへの先入観が根強くありますからね。
周りからの目はやっぱり嫌だと思います。

そうだとしても現実をスルーし、不具合を劣悪化してはいけませんので、これからあげる2点をセーフティ材料にし、訪問できる距離内にある精神科や心療内科を検索して利用してみましょう。


・近所ではない遠方の病院を選ぶ

病院や医療機関には何種類かの「科」がありますよね。ですから地方だとそこでご友人に遭うことがないとも言い切れません。

ぶっちゃけ、この点に頭を悩ませている方はかなりいるはずです。

このようなケースは回避ができませんので、お隣の町・市などほんのちょっと離れて、知り合いに接触しないような医療機関に決定するのがベターですね。

アクセスするのにちょっと面倒でも不安がないのがベストですから、このやり方で病院を探してみるといいでしょう。


・健康保険証を使ったら勤務先にバレない?

年末になると勤め先に「医療費のお知らせ」という名の封筒を渡されますよね!

毎年見ていると思うでわかるかと思いますが、あれってご家族が利用した医療費総額とその病院施設のリストが取り纏められています。

精神科や心療内科を健康保険を使って受けれいれば、確かにそのリストにも出てくるはず。

でもこのことは100パーセント勤務先に気付かれるという結果にはなりません。

原則としてあなただけが見れる書類ですから、勤務先の別の社員が開封することはあり得ないんです。